知人の出張仕事に同行し、その夜、宴席にて海鮮三昧を戴いた。
新鮮な伊勢海老をはじめ、活きイカ・アワビ・生ウニなど、
なんとも豪華な料理を前に、筆者の貧しい胃袋は大感激である。
ところで、その伊勢海老の盛皿の脇に、またもや不釣合い?な光景が。。。
そう、将棋指しには、よもやコンパニオンさえ不要?なのである。
先日の「NHK将棋講座」にて、講師の橋本七段が怪しげな?(笑)格好にて、
「棋士は海水浴に行く時でも、ビーチに将棋盤と駒を持参する」
と言われていたが、まさしくそれを実践していると言えようか。
使い込まれた盛上げ駒は、その部屋の明かりに灯影され、
何とも言えない妖しげな光沢を醸し出す。
愛好家とっては、食卓での装飾としても十分に楽しめるものである。
食事の後は、もちろん対局にて勝負!
お互いに泥酔しての酩酊?対局は、見事にキッチリ負かされる。
やっぱり、コンパニオンにしとけば良かったかしら?(笑)
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