前回に続き、奥山工房より。
工房では、奥山師が所有する「駒のささやき」を拝見。
これには、スタッフ紹介欄に直筆の署名・落款が記されていた。
名著と言われるこの書籍だが、これはなかなかの希少な逸品。
製作メンバー達の粋な計らいに、ただただ感動の一言である。
昼食は、奥山師と外出。
極寒の中、店外に並んでまで食べたラーメンがまた格別だった。
写真は、その一枚。
食いしん坊の筆者は、箸を入れた後に撮影に気付き、慌ててカメラを取り出す。
結果、ラーメンはちょっとブサイクな映りになってしまったが、
香り高き“魚系”ダシの濃厚スープに、太目の縮れ麺がベストマッチ!
セットの「チャーシュー飯」と併せて、冷え切った体に染みわたるような美味さでした。
さらに、食事から戻った工房には「珍客?」も来訪。
筆者も、実際にお会いするのは初めての人物だったが、
初対面の筆者にも丁寧なご挨拶を頂き、貴重な経験になりました。
ちょうど本日、その方より「新米」のお裾分けが届く。
お心遣い、深く感謝致します。
今後ともご活躍のほど、心よりお祈り申し上げます。
“ソンナコンナ”で、あっと言う間に時間は過ぎて、工房訪問は終了。
明日は、以前の記事で紹介した
「朝日杯」の観戦へ。
そして、その翌日はいよいよ東京最終日。
筆者が最後に向かった先とは・・・。
[2回]
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