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「ピーター・フォーク」

少し前の話だが、「刑事コロンボ」こと名優ピーター・フォーク氏が永眠された。

83歳という年齢やアルツハイマーを患っていた病状を考えると、いささかやむを得ない投了であったと思えなくもないが、その闘病中の末期には、自分がコロンボを演じていた事すらも忘れてしまっていたと言うから悲しい。

筆者にとって「コロンボ警部」は青春時代のバイブルのような存在だった。
小池朝雄氏の吹き替えが「絶品チーズバーガー」で、まさにピッタリのハマリ役だったと言えよう。

今頃、天国で小池氏と再会して、酒でも酌み交わしているかもしれない。
どうかお二人で、仲良く安らかにお過ごしください。合掌。

写真は、筆者宅に掛かるフォーク氏の写真。

「肩書きで勝負しない男」

その通り!実力があってこそ男の勝負です。

「色気で勝負しない女」

・・・・・・色気もイイなぁ。


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「目撃者」

羽生名人が一転して絶好調。

今期名人戦の3連敗に始まり、大和証券杯の菅井四段戦に惨敗を喫してからというものの、
周辺では、「羽生名人は一体どうしてしまったんだ?」と心配する声も多かったのではないかと思う。

しかし、あの「鬼の形相」で挑んだ崖っぷちの名人戦第四局を快勝されてからは、
以降、先日の竜王戦3位決定戦の郷田戦に至るまで、達人戦まで含むと実に貫禄の9連勝を達成。
今期公式戦も、9勝5敗の勝率0.643まで挽回されている。

さらに、着目すべきはその将棋内容。

名人戦3連敗までは、どこか精彩を欠く感じで、その「天才の思想」が故なのか、
無理にでも「真理を追究する将棋」を意識されていたような印象だった。

しかし、今回の9連戦では、そのほとんどが序盤から手厚い指し回しで、
まさしく「負けない将棋」へと方針を転換されたような印象である。

当然ながら、羽生名人の対局環境はタイトル戦や棋戦の決勝レベルの舞台が多く、
その相手も棋界のヘビー級ばかりである。
そのような状況も考慮すれば、これは何か「末恐ろしさ」を感じてしまうほどの好調ぶりだとは言えないだろうか。

実は筆者は、名人戦第六局の終了時点で羽生名人の星が追いついたとは言え、
まだ森内九段の方が「歩一枚」くらい有利ではないかと思っていた。

しかし、羽生名人のこれほどまでの復調ぶりを見せられては、ちょっと安直な予想は難しい。
ちなみに、森内九段は名人戦第四局以降は4連敗中である。

始まる前からその情勢に少し差があるような両対局者だが、
何れにしても、やはり名人戦が最終局まで楽しめるのは観戦者として大変喜ばしき事である。

大注目の名人戦第七局は、明日21日(火)より山梨県甲府市「常磐ホテル」で行われる。
さあ、また将棋界の歴史的な一幕の「目撃者」となろうではありませんか!

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「棋具王」

我が身辺の業界?には「E氏」という愛棋家が存在する。

筆者も日頃から親意に接して頂き、大変お世話になっている方だが、
とにかく、盤・駒などを始めとする数々の将棋関連コレクションたるや、
我々の仲間内では、間違いなく群を抜く凄さである。

現在では「全盛期の勢いは通り越した」と言われる氏だが、
その将棋への並々ならぬ深い情熱は、ただただ感心させられるばかりだ。

当然ながら、全国にはまだまだスゴイ「怪物級」のコレクターの方々もおられるが、
氏の本領は棋具のみにあらず、棋士や連盟など将棋関係者との深いパイプにある。

羽生名人や渡辺竜王などとも面識をお持ちで、両先生とも氏の名前はご存知だろう。

これほどまでに情熱的な愛好家は、連盟や将棋界にとっても大変崇高な存在ではないか。
筆者も、氏と行動を共にさせて頂いた事で、様々な方とのご縁を賜ったものである。

棋具への情熱では、他を圧倒するほど類稀なる信念をお持ちの氏だが、
普段は大変に温厚で、他人への気配りにも富んだ心優しき人物である。

そんな氏だが、意外にも自宅へ来客を招いた事は無いと言う。

そんな秘密のベールに包まれた?氏の自宅に、筆者は訪問させて頂いた事がある。
「今まで来客は無い」と言われたので、筆者が強引に押しかけた格好だ(笑)

そこはまさしく秘境!、言わば驚愕の「将棋スタジオ」である!

「陣屋」など比較にならないほど、壁一面には棋士の揮毫色紙で埋め尽くされ、
その他、写真や書籍・資料などの数々に、筆者はブッタマゲテしまった。

元々はある分野の職人だった氏は、現在は休業されていて悠々自適の毎日・・
いやはや、全くうらやましい限りですな。。。

写真はそのスタジオにて、筆者が酔いどれ調子で撮影した一枚。
携帯カメラの為、光量不足によるブサイク画像にはご容赦を。。

オススメされた貴重な「黒柿」駒箱の四姉妹だが、
これだけでも、結構なヒト財産であるのがお分かり頂けるだろうか。

手前の「隅丸」が名工・奥山師の作品で、当然ながら一級品だが、
右の角箱の材もなかなか素晴らしい。もし、これも隅丸造りだったら・・・

などと悠長にこんなコメントをしている筆者の棋力は、相変わらずだったりするのである。。。

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「初心」

羽生名人の様子がおかしい。

既報の通り、現在行われている「第六十九期名人戦」では3連敗スタートとなり、
昨日の第5回大和証券杯最強戦でも、1年前にプロに昇段したばかりの菅井四段に、
一手差の形も作れない程の敗戦を喫してしまう。

いくら菅井四段が関西期待の新鋭棋士と言えど、将棋界の権威でもある「名人」が、
新四段にこのような内容で負けとあっては、さすがに不可解と感じざるを得ない。

これまで、今期6戦の戦績は1勝5敗(勝率1割6分7厘)。
生涯成績が7割を超える羽生名人にとって、これはまさしく異常と言えるだろう。

まだ今期が始まったばかりだが、果たして明日からの名人戦第四局(先手番)は、
一体どのような将棋になるのだろうか。
何か違った意味で、その行方に興味深々である。

ところで、斯く言う筆者も実戦将棋は絶不調!

元々、日頃からあまり実戦を指さないので「不調」とはおこがましいが、
この間久しぶりに「24」で指したら、なんと17連敗を記録!
R点も一気に300点近く落としてしまった。

それどころか五手詰めすらも簡単に解けなくなっており、
これはもはやただ事ではないと、かなりのショックを受けてしまった。

将棋には「①ゲーム性」「②棋士」「③棋具」など様々な魅力があるが、
筆者は、これまで上記3つのバランスを保ってきたつもりである。

ところが、知らず知らずの内に①がかなり疎かになっていたようだ。

思えば、過去にも似たような事例があり、その度に何度も仲間に「棋具界引退」を宣言してきたが、
いつも「おかえり」と迎えられる心地良さに甘えてしまうばかりだった(笑)

今回は、まあ引退と言わないまでも、少し本腰を入れてみようかと思う。(かもしれない)

既に、数日前から取り組みだした「日めくり(365日)詰将棋」は半年分が終了。
日頃の棋譜並べも、盛上駒から彫埋駒にチェンジ。
これで遠慮なく棋譜に集中出来る。(かもしれない)

酒も控えようかと思ったが、これは出来そうにないので却下。
やはり最低限、将棋に「楽しさ」を忘れちゃいけません(笑)

羽生名人とは天地ほど立場が違えど、筆者もこの状況を脱すべく、
「初心」に帰り、「勝利」を楽しめる将棋を取り戻したいと思います。

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「ホリエモン」

「ホリエモン」こと、元ライブドア社長・堀江貴文氏に実刑判決が下された。

「ゆっくり本でも読みたい」というコメントから、保釈金無しで獄中へ入るつもりなのだろう。
かつて“時代の寵児”と持て囃された怪物は、2年6ヶ月間の「ご出張」と相成ったのである。

筆者は、ホリエモンが嫌いではない。

その外見の風貌やパフォーマンスには興味は無いが、彼の発言や思想にはセンスがあり、
「世の中は不条理で満ちている」などの言葉には、個人的に大変共感が持てるからである。

当ブログでも、かなり以前の記事で「万物規制社会」に対する苦言を述べた事があるが、
まさしくそれを擁護してくれているかのようなコメントだ。

筆者はまだブログを始める前、様々な中小企業のトップに対して、
「もし、ライブドア事件で失業した堀江氏が雇ってくれと言ったらどうしますか?」と訊ねた事がある。
結果は、ほとんどの経営者が「雇いたい」と答えていた。

強烈な個性を持つ彼だが、企業のトップたちは、そのバイタリティ溢れる実力を認めていたという証拠ではないだろうか。

堀江氏のコメントがある。

「企業買収などの規制、コンプライアンス強化により企業活動そのものが停滞している」
「その結果、個人投資家などはギャンブル性の強いFXに移行し、経済の血液である証券市場にお金がいかなくなった」

「ベンチャー企業は、“一発当てたい”“いい生活をしたい”などという野蛮な野心があっていい」
「まず金を稼いでから社会に還元すれば良い。その野心を許容する空気が日本にはない」

これらの思想は、まさに「その通り!」と膝を打ちたくなるコメントである。

その記事は、最後にこのような「課題喚起」で締め括られている。

「経済的にも社会的にも強まる一方の「規制」による閉塞感を打開するために、どこまでの“野蛮さ”なら活力として認められるのか」

原発問題や東北地方の復興を目指す一方で、規制やくだらない法律にガンジガラメにされて一向にはかどらない有様を見ていると、まさしくその「規制」たるものへのもどかしさに苛立ちを覚えてならない。

筆者は、冒頭にて堀江氏の「収監」を「ご出張」と皮肉った。
彼にとっては、刑務所暮らしの経験も、今後の更なる飛躍の為のスキルと捉えているに違いない。

「出る杭は打たれる」と言うが、現代の日本においては、少々大胆でも強烈なリーダーシップを発揮できる人物の登場が急務である。
堀江氏がその出張から戻ってきた暁には、また類稀なる個性で世間を賑わせ、大いに盛り立てて頂きたい。

まったく、どこかの国の首相にも聞かせてやりたい話である。

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【自己紹介】
将棋盤・駒・棋具に精通?
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