大相撲夏場所は、早々と13日目に横綱・白鵬の優勝が決定。
まあ、個人的な感想を言わせてもらえば「あの人」がいない土俵で当然の結果だが、
新大関の把瑠都も、筆者予想通りの兆候も見えはじめ、なんとも見応えの無い場所だった。
そんな中、古豪大関・魁皇の「1000勝」達成は、誠に輝かしい記録である。
実は以前、筆者は仲間に、
「魁皇は引き際(引退時期)を逃している」
「出来れば、惜しまれながら退いて欲しかった」
と、漏らした事がある。
しかし、今となっては間違った失言であったと認めざるを得ない。
名大関・魁皇様、誠に申し訳ございませんでした。
外国勢に制圧された大相撲界に君臨する「孤高のサムライ」として、
是非、歴代1位となる「1046勝」達成へ向けて頑張って下さい。
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