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「映画鑑賞」

最近、「ミリオンダラー・ベイビー」を観た。

イーストウッド監督は、「人間の不幸」の描写がハリウッド一上手い!
しかし筆者は、その独特の生々しく悲惨な描写がどうにも好きになれない。
「ミスティック・リバー」や「グラン・トリノ」も然り。。。

それから、必ず性根の腐った連中が登場するのも、ものすごくムカつく!
ある意味、ああいうキャラ連中の描写も上手いとも言えるが、
最後にくたばる訳でもないので、非常にスッキリしない気分になる。

本作は、イーストウッドとモーガン・フリーマンの両名優が出演していなかったら、
ただ悲惨なだけの超・暗い映画である。

筆者は、最近観た映画の中では、やっぱり「タイタンズを忘れない」が最高でした。

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無題

「ミスティックリバー」、「ミリオンダラーベイビー」は暗いし鬱陶しいですな~金払って観てくれたお客さんが気分良くなれないです。
イーストウッド作品で好きなのを選ぶとすれば「夕陽のガンマン」「続・夕陽のガンマン」でしょうか。その次ぐらいに「アルカトラズからの脱出」「ガントレット」「ハートブレイクリッヂ」「シークレットサービス」などです。一番嫌いなのは「マディソン郡の橋」イーストウッドの恋愛映画~がらにも無い。
  • 今日も競馬があたりました。
  • 2009-10-04 22:02
  • Edit

Re:無題

コメントありがとうございます。
「夕陽のガンマン」は名作ですね。「ダーティーハリー」も1~3までは名作と言えるでしょう。
あの独特のムカつくキャラ登場設定は、「ダーティーハリー」からの由来でしょうか?
最後にくたばればスッキリもしますが、主役が不幸なまま終わってしまいます。
「悪人、世にはばかる」ような結末では、後味も悪く、非常に不快な気分です。
仕方が無いので、将棋を指してスッキリすることにします(笑)
  • 2009-10-05 11:17

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